東京で絵画買取を業者を通さない取引は可能?個人間で行う場合の注意点

適正価格の判別や価格設定が難しい場合がある

絵画買取業者を介さなくても、絵画は売却できます。ただし、適正価格の判別や価格設定が難しい点には留意しましょう。絵画の価値が高いにも関わらず、個人で販売してしまうと相場よりも安値になってしまう可能性があります。

なお、趣味などで美術品を集めている方の多くは、初心者の方が販売している美術作品の購入を避ける傾向です。個人間での売買を行う場合は、買取専門で買取られなかったものを「最終手段」として出品すると良いでしょう。

特定商取引法やガイドラインに抵触するリスクがある

個人間で絵画を売買すると、特定商取引法やガイドラインに抵触するリスクが生じます。ネットショップを立ち上げる場合は、個人であっても特定商取引法によって住所や事業者の氏名、電話番号を開示しなければいけません。

また他者の著作物や盗品、著名人の作品などを販売してしまうと、故意であるかに関わらずさまざまな権利を侵害する可能性があります。個人で絵画販売をする場合は、事業に関する法律やガイドラインについて詳しく知る必要がある点に注意しましょう。

詐欺被害や未払いなどのトラブルリスク

個人間で絵画を売買すると、詐欺被害や未払いなどのトラブルリスクが生じる点に注意が必要です。ネットオークションやフリマアプリなど、個人間でも絵画を売買できるプラットフォームは増加傾向にありますが、業者を介すことで生じる手数料を避けるために、SNSなどで個人間の取引をするケースは多いでしょう。

個人間での取引は、売り手も買い手もトラブルに巻き込まれるリスクが比較的高いです。手数料をもったいなく感じても、安心して取引するためには業者を通すのがおすすめです。

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